テイルズオブアスタリア:2019年お世話になったキャラ(水属性編)
スウィズです。
さて、前回の火属性に続き今回は水属性で2019年にお世話になったキャラを紹介していきたいと思います。
水属性も前回紹介した火属性と同じ一点集中のパーティ編成です。そのため、術技構成やEXスキルは火属性と似たようなキャラが編成されているのが特徴です。もう少し火属性と差を付けたいなぁと思いつつも、どうしても攻撃寄りの編成だと似たような編成になってしまうんですよね(苦笑)
それでは、紹介していきます。
1人目は2019年登場のホワイトデーリッド。
EXスキルが剣パネル一致で攻撃力100%アップと強力であり、術技のヒット数も多いことから後続のフィニッシャーのダメージ増に貢献してきまた。
防御デバフも地味ですが、強敵相手には有効な術技です。個人的には、秘奥義が龍虎滅牙斬というのが好き。エターニアをプレイして、初めて龍虎滅牙斬が発動した時は声をあげたのを覚えています。
昔からスウィズの水属性パーティの弱点は回復が圧倒的に足りないことでした。下の画像は約1年前のMOE Act7 rank4のものです。術技回復があるのはバンドマギルゥのみです。いや〜よくこれで回せたなぁ(苦笑)
そんな窮地を救ってくれた一人が、秘奥義の絆効果に回復があるグラブルキールです。
絆効果に回復というのは、今ではこの前紹介したオリエンタルマルタや水着シャーリィなどのキャラが出てますが、初めて登場したのはこのグラブルキールです。
オリエンタルマルタと似たような活躍ではありますか、回復に乏しい水属性でこのキールはより活躍したように思えます。
3人目は2018年登場のクリスマスアリーシャ。
スウィズの水属性フィニッシャーはこのアリーシャが来るまではログボルドガーでした。いえ、他にも水属性のフィニッシャーはいたのですが、ログボルドガーはかなり使いやすかったんです。そんな長年使っていたログボルドガーに代わって活躍してくれたのが、このクリスマスアリーシャです。
OLが重いという難点はあるものの、攻撃力は高く、覚醒秘奥義の一撃は前回紹介したカジノライラと同じ1000万を超えます。
術技に絆効果ではありますが回復もあり、EXスキルもHP100%で攻撃力70%アップと、グラブルキールと相性が良かったこともあり、今では貴重なフィニッシャーです。
ただ、これまで活躍してくれたログボルドガーを私は忘れない。
4人目は2019年登場の5周年ベルベット。
5周年闇カノンノと同じガチャで登場したベルベットです。
共撃秘奥義を使えるのが特徴で、通常は高速OLですが共撃秘奥義になるとFINISH & 高ヒットタイプとなり、絆効果を含めると威力1250%、110ヒットと強力なものになります。どちらを選ぶかはプレイヤーの好みによりますが、自分は共撃秘奥義を選択しています。
もっとも、その分OLが重くなりますが、そこは後で述べるバンドマギルゥの力で出来る限り軽くしてもらっています。
前回のラザリスと似た性能の秘奥義であることから分かるように、このヒット数があるからこそ、クリスマスアリーシャの秘奥義の威力があります。
そして、最後は2017年登場のバンドマギルゥ。
初登場時から今日までスウィズの水属性パーティに長い間貢献しているキャラです。
絆効果を含め、回復の発動率が高いのが魅力です。前にも書きましたが、昔から私の水属性は回復術技が不足していて強敵には苦戦を強いられていました(不足のため風属性の浴衣カノンノに助けて貰ったことがあるくらいです)。グラブルキールがパーティインするまでは、回復はこのバンドマギルゥのみで、このバンドマギルゥがいなければ高難易度クエストをクリアすることは不可能だったでしょう。
EXスキルは、被ダメージでOL+5と、ダメージを受けなくてはいけない条件は付いていますが、OLがプラス5もされるのは大きいです。
水属性もフィニッシャーのOLは重いため、このEXスキルは重宝しています。調子にのるとフィニは落ちるので注意(笑)
被ダメージは毒ダメージでもOKなので、フィニッシャーにこのEXスキルの恩恵を与えたい場合は割合ダメージや毒ダメージが安心だと思います。
いかがでしたでしょうか。
水属性はマリンミラ様や5周年ロイドなど優秀なキャラが多いですがスウィズは基本この5人でMOEや試練の塔を攻略しています。1年ほど前のログボルドガーや2周年アスベルが活躍してい頃の面影がほとんどないパーティになってしまったのが少し寂しくも思いますが・・・。
次回は風属性を紹介します。
火属性や水属性と異なり、かなり趣味の入ったパーティ編成です。
それでは!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。