テイルズオブアスタリア メモリアルクエスト〜6周年の軌跡〜「追憶の楽園」編攻略
スウィズです(っ'ヮ'c)
今回は現在開催されているメモリアルクエストの「追憶の楽園」編の攻略方法について述べたいと思います。
パーティが固定されているのが特徴のクエストで、料理の効果やサポート値も影響ありません。そのため、誰もが同じ条件での戦闘になります。
同じ条件であるため、誰もが勝てるクエストではあるものの、いろいろ注意しないと勝てないクエストでもあります。
さて、早速クエスト攻略について述べたいのですが、その前に注意点を2つあげます。
まず、1点目。
レイヴンにロアーの攻撃を与えさせない。
レイヴンはHP26400と5人の中ではもっともHPがあります。そのため、軽い気持ちで攻撃を与えさせがちですが、ロアーに関してはNG。かなりの大ダメージを受けてしまいます。例えば、ロアーの4タゲの攻撃。大体ダメージ量は6000くらいですが、レイヴンが受けると……
はい、10000ダメです。
これは防御パネルの上に乗せた状態でこのダメージです。2タゲの10000ダメージの時に攻撃受けさせるととんでもないことに(確か18000ダメくらいです)。
ロアーの攻撃は極力レイヴンに受けさせるのは辞めましょう。
2点目。
ジュードはフィニッシャーではなく壁役です。
5番目に配置されているため、キャラ情報を見ずに戦闘すると痛い目にあいます。ジュードのステータスは……
攻撃力: 1970(5人中5位)
防御力: 2500(5人中1位)
HP :25600(5人中2位)
どーみても壁役です。
また、秘奥義は固定ダメージのため、最初に打とうが、最後に打とうがダメージ量は同じです。そのため、「5番目だからとりあえず最後に打てば大ダメージだろ」のノリでやると、想像してたのよりダメージが与えらなかったり、ブレイク出来ず強攻撃の餌食になったりします。要注意です。
逆に壁役なので、敵の攻撃はバンバン受けてもらいましょう。ただ、ラザリス戦では控えめに。大ダメージを貰ってしまいます。
以上を踏まえて攻略していきます。
さて、今回もYouTubeに攻略動画を上げているのですが、2つあります。1つはただ単に攻略した動画。もう1つは解説用に攻略した動画です。最初はこの攻略ブログを書く予定はなかったため、単に攻略した動画を上げていたのですが、気分が変わり解説用にもう1つ専用の動画をあげました。
今回の解説は下のURLから見ることが出来る動画を元に行います。
ブログ用攻略動画
「 https://youtu.be/a7If4vk8hxo 」
なお、運の要素を減らすため、わざとOLが溜まっているにも関わらず秘奥義を打たなかったりする場面があります。それは術技の関係でOLが貯まらないことを想定しての行動となっているため、少し違和感があるかもしれません。また、出来る限り運の要素を減らしたと言っても、自分もまだまだ未熟で解説の通り行かない部分が出て来るかもしれませんが、ご了承ください。
では、1ターン目から順に解説していきます。
1ターン目
ファング:1タゲ−5000ダメ
クロー :1タゲ−5000ダメ
ロアー :3タゲ−5000ダメ
カウントが少ないファングから攻撃します。最初に述べたように、ロアーの攻撃をレイヴンに受けさせると大ダメージです。ここではレイヴンをタゲから外しましょう。
2ターン目
ファング:2タゲ−6000ダメ
クロー :2タゲ−6000ダメ
ロアー :防御バフ
まだファングを攻撃します。ロアーは防御バフをするので、2つタゲが重なった場合はレイヴンに受けさせるといいでしょう。
3ターン目
ファング:強攻撃
クロー :攻撃バフ
ロアー :3タゲ−8000ダメ
ファングがカウント0です。ブレイクしましょう。ここで、通常攻撃のみでブレイクできない場合はやり直しです。
4ターン目
ファング:防御バフ
クロー :強攻撃
ロアー :2タゲ−10000ダメ
クローが強攻撃を仕掛けてきます。ブレイクしましょう。おそらく、ベルベットとコレットは秘奥義、カイルが覚醒秘奥義を打てる状態になるので、ここで3人打ちましょう。コレットが打たなくてもブレイク出来ることもありますが、安全に行くならコレットも必要です。
5ターン目
ファング:2タゲ−8000ダメ
クロー :2タゲ−8000ダメ
ロアー :攻撃バフ
さて、このターンですが、ファングは防御バフを張っている状態でカウントは1。そして、ロアーは攻撃バフを張ります。ロアーを攻撃して次のターンにコレットの秘奥義で両方ブレイクするのもありですが、少し不安です。
そこで個人的オススメなのはファングをジュードの固定ダメージでブレイクすることです。早ければジュードが覚醒秘奥義を打てる状態で5ターン目に入るため、その場合は真っ先に打ちましょう。貯まっていない場合は最後に打っても大丈夫です。案外ブレイク出来ます(笑)
6ターン目
ファング:2タゲ−7000ダメ
クロー :攻撃バフ
ロアー :5タゲ−17000ダメ
ロアーから痛い攻撃が来ます。耐えることも可能ですが、ブレイクして回避しましょう。
ここでは、レイヴンの覚醒秘奥義、ベルベットの秘奥義、カイルの秘奥義、コレットの秘奥義でブレイクします。コレットのOLはクローへの攻撃で秘奥義を打っているため、足りない部分はリミッツボトルで補いましょう。
7ターン目
ファング:3タゲ−5000ダメ
クロー :2タゲ−20000ダメ
ロアー :3タゲ−5000ダメ
攻撃バフ状態のクローから痛いダメージが来ます。ジュードの秘奥義でブレイク出来るので、打ってブレイクしましょう。
8ターン目
ファング:強攻撃
クロー :2タゲ−10000ダメ
ロアー :防御バフ
ファングが強攻撃を仕掛けてきますが、体力は少なくなっているはずです。カイルの覚醒秘奥義で倒しましょう。
9ターン目
クロー :2タゲ−8000ダメ
ロアー :3タゲ−8000ダメ
クローの体力も少なくなっています。レイヴンまたはベルベットの秘奥義を打って倒しましょう。
10ターン目
ロアー :4タゲ−6000ダメ
11ターン目
ロアー :2タゲ−12000ダメ
12ターン目
ロアー :5タゲ−????ダメ
特に注意することはないため、12ターン目で倒せるようにレイヴンまたはベルベットの秘奥義を1回打っておくといいでしょう。通常攻撃のみで倒せるなら打つ必要なしです。
さて、ここからはラザリス戦になります。
13ターン目
2タゲ−15000ダメ
ラザリスは開始直後シールドを張ります。しかもカウント1なので、シールドを破らないと強攻撃でほぼ全滅します。シールドを破壊さえすれば簡単にブレイク出来ます。
……ただ、シールドを破壊する必要はありません。
ジュードの秘奥義は固定ダメージで、シールド相手でも固定のダメージが通ります。つまり、ここでジュードの秘奥義を打てばブレイク出来ます。
ただ、固定ダメージが通るだけで、シールドは破壊出来ないため、ブレイクしてもシールドは残ったままです。そのため、このターンはOLを貯めるため、秘奥義を使わず攻撃を受けましょう。
14ターン目
3タゲ−強攻撃
ジュードの秘奥義でブレイクしましょう。
15ターン目
3タゲ−9000+防御デバフ
この防御デバフを受けると防御力が0になります。
次の攻撃は攻撃デバフであるため、ここでは攻撃力が高い3人に攻撃を受けてもらいます。
16ターン目
2タゲ−16000+攻撃デバフ
この攻撃デバフを受けると攻撃力が0になります。
防御デバフを受けたキャラはギリギリ耐えるか落ちてしまいます。先程攻撃を受けなかった2人に受けてもらいます。
17ターン目
3タゲ−12000ダメ+気絶
防御デバフを受けたキャラも攻撃を受けることになりますが、16ターン目の攻撃よりはダメージが少ないため、耐えることが出来ます。秘奥義ぶっぱで防ぐことも出来ますが、術技の組み合せによってはブレイク出来ないこと、攻撃デバフの影響を少なくするためここの攻撃は受けた方がいいです。
18ターン目
3タゲ−強攻撃
貯まっている分でぶっぱしましょう!
その時、のちのOL回収の負担を減らすために、それぞれのキャラが攻撃する手前で秘奥義を打ちましょう。
19ターン目
2タゲ−8000ダメ+麻痺
20ターン目
2タゲ−4000ダメ+毒
特に危ない攻撃ではないですが、18ターン目に2人とも麻痺してしまうと、毒を治す手段がなくなります。もっとも、毒があっても大丈夫なんですが。なお、麻痺したキャラに毒攻撃も受けさせた後にパナシーアを使えば両方解除できますので、この2ターンは同じキャラに受けさせるのがいいでしょう。
21ターン目
3タゲ−強攻撃
さて、ここで秘奥義をぶっぱしてブレイクします。
が、ここでHPを10%以下にしてしまうとシールドを張られてしまいます。
そのため、全力ぶっぱは辞めてHP20%くらい残しておきましょう。
22ターン目
2タゲ−14000ダメ
3ターン後を視野に入れ、開始前にエリクシールをベルベットに使います。
23ターン目
3タゲ−9000+防御デバフ
15ターン目と同じですが、次のターンは強攻撃です。HPの残りが多いキャラに受けてもらって大丈夫です。
24ターン目
3タゲ−強攻撃
リミッツボトルでOLを調整し、全力ぶっぱで倒します。
お疲れ様でした。
いかがでしたでしょうか。
最初に述べたように、まだまだ自分も未熟であるため、より良い攻略法があるかもしれませんが、自分のこの解説で攻略された方が1人でも出来れば嬉しいです。
今回はこれで終わります。
最後までみてくださり、ありがとうございました。